原文:
http://www.darwinawards.com/darwin/darwin1997-14.html
(1997年 8月23日 ミシガン州)
従業員の一団が社員旅行でバスに乗っていた。彼らは仕事が休みということで浮かれていた。その日は晴れており、
馬鹿騒ぎしていた従業員の何人かは、バスのルーフトップウィンドウから頭を出して遊んでいた。
高速で走っていたバスの運転手は、道路状況に注意し、馬鹿なまねをやめるように数回警告した。
そして、それは起こった。
バスが陸橋にさしかかったとき、二人の男が窓から頭を出して歌い、顔で風を感じていた。
骨が砕ける音がバス中に響き渡った。ご想像のように首がきれいに切断されたわけではないが、二人は頭が砕け首が折れた状態でバスの車内に倒れ込み、死亡した。
運転手は安全規則が適切に守られていたかを聞かれて答えた、「バスで子供が悪ふざけをしてたら止めますよ。彼らは聞き分けがないだけですからね。でも、あいつらは大人だったんですよ」。