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ダーウィン賞 パラシュートはどこ?

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ダーウィン賞 パラシュートはどこ?

原文:http://www.darwinawards.com/darwin/darwin1994-12.html

 (1987年 ノースカロライナ州)
 800回以上のジャンプ経験がある熟練したスカイダイバーのイヴァンは、指導者が初心者に一対一のレッスンをする様子をビデオに撮っていた。指導の一部始終を収めるためのカメラはヘルメットに装着し、電源と録音装置は背中に背負ったバッグに入れていた。

 グループは飛行機に乗り、指導者は熱心な初心者にジャンプの準備をさせた。イヴァンは後代のため、注意深く指導を記録した。

 彼らがジャンプする場所に来たとき、イバンは飛行機の後ろの部分からジャンプし、前の部分からジャンプする生徒と指導者を撮影していた。一瞬後イヴァンは、自分がジャンプを撮影することに集中しすぎ、自分のパラシュートを着けるのを忘れていたことに気づいた。保険会社のスポークスマンによると、彼は撮影機材を背負っていたため、それをパラシュートと勘違いしていたのではないかということだ。

 カメラから回収され、復元されたフィルムを見ると、生徒と指導者はリップコードを引いてパラシュートを展開し、自由落下する撮影者の視界から遠のいた。それから撮影者は、自分のリップコードを探し始めた。イヴァンがリップコードがない、すなわちパラシュートがないことに気づいたとき、彼の腕はめちゃくちゃに振り回されているように見えた。それからカメラは、近づいてくる地上にパンされた。

 落下の最終段階のフィルムは、衝撃で破壊されていた。

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