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あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝を蓄えてはならない。むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝を蓄えなさい。あなたの宝のあるところには、心もあるからである。
それと同じように、あなた方のうちで、自分の財産をことごとく捨てきるものでなくては、私の弟子になることはできない。マタイ福音書6:24
誰も二人の主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは一方に親しんで他方を疎んじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。マタイ福音書19:21
イエスは彼に言われた、「もしあなたが完全になりたいと思うなら、帰ってあなたの持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に宝を持つようになるだろう。そして、私に従ってきなさい」。この言葉を聞いて、青年は悲しみながら立ち去った。たくさんの資産を持っていたからである。それからイエスは弟子たちに言われた、「よく聞きなさい。富んでいる者が天国に入るのは、難しい者である。また、あなた方に言うが、富んでいる者が神の国に入るよりは、ラクダが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。マタイ福音書19:28
イエスは彼らに言われた、「よく聞いておくがよい。世が改まって、人の子がその栄光の座につくときには、私に従ってきたあなたがたもまた、12の位に座してイスラエルの12の部族をさばくであろう。おおよそ、私の名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、もしくは畑を捨てた者は、その行く倍もを受け、また永遠の生命を受け継ぐであろう。ルカ福音書 9:23
それから、みんなの者に言われた、「誰でも私についてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負って、私に従ってきなさい。自分の命を救おうと思う者はそれを失い、私のために自分の命を救う者は、それを救うであろう。人が全世界を得ても、自分自身を失いまたは損したら、なんの得になろうか」。メッセージは明確だ。イエスに従いたいなら、「持ち物を売り払い、貧しい人に施さ」なければならない。これは非常に単純なメッセージであり、すぐにでも実行できるはずだ。さて、あなたはそうしただろうか。あなたがこのページを読んでいるという事実は、そうでないことを示している。あなたはコンピューターを所有し、インターネットの接続料を払い、家やアパートに住んでいるからこのページを読めるのだ。言い換えると、あなたはイエスの時代の基準から見ると、想像できないほどの富を持っている。一方、地球上では十億人以上が、絶望的な貧困状態の中で暮らしている。