http://www.darwinawards.com/darwin/darwin1994-01.html

 　ある種の男たちは、コーラをただで手に入れることを期待して、機械をゆらす癖がある。彼らの一部はその結果機械が自分の真上に倒れてきたことで死に、ダーウィン賞を受賞した。

　アラバマのキャロル　トッドはローレンスバーグで働いていたとき、十代の男がこの死に方をしたのを見たと述べる。彼の説明によると、２０００年にジョンソン　スミス大学で、男が自動販売機の下敷きになって死んでいるのが見つかった。この男は夜の１２時３０分頃に警備員によって発見され、駆けつけた医師によって死亡が確認された。この事件について大学からのコメントはない。なお男はこの大学の学生ではなかったようだ。

　マーク　ロックウッドとマイク　バックによるとこの大学では２００１年にもう一度、この悲劇が起きたようだ。ただしこれは、自動販売機をトラックから降ろす途中に心臓発作を起こしたことによるもので、ダーウィン賞には当たらないという。