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ダーウィン賞 火薬男

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ダーウィン賞 火薬男

http://www.darwinawards.com/darwin/darwin1994-03.html

 1605年11月5日、フォークスという男が積み上げられた火薬の近くに座っているのが見つかった。そこはロンドンの議会の建物の地下室だった。その日の議会に参加することになっていたジェームズ一世は、臣民によるこの無礼を喜ばなかった。

 フォークスの共犯者の捜索が始まった。彼らは14人いてブライアン キャトンという男に指揮されていたことが分かっていた。

 この陰謀家たちは数日後にバクストンの家に戻ってきたが、そこで銃撃戦が始まった。不幸にも彼らの火薬は雨で濡れており、うまく着火しなかった。そこで彼らは火薬を火の前に広げて乾かすことにした。問題:燃えさしが炎から飛んで、火薬の上に落下したとき何が起きたでしょう?

 言うまでもないだろう。爆発の生存者は逮捕され、反逆罪で処刑された。

 ついでながら、その時期の火薬は使用期限が短かった。議会の地下室にため込まれていた火薬は変質しており、フォークスが国王が到着するまで発見されなかったとしても、着火しなかったと考えられている。ところでフォークスの仲間たちは非常に初期のダーウィン賞受賞者だ。この時代、ダーウィンはまだ生まれてもいない。
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