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もし進化によって人間の由来が説明できるなら、全ての個人は人類の利益のためになるような性質をもつはずである。世界が嘘つき、サイコパス、殺人者で溢れかえっていることを考えると、これは明らかに正しくない。そのような性質は人類の利益にならないからである。進化によって選択される性質とは、個体の利益になる性質であって種の利益になる性質じゃない。嘘つきやサイコパスであることは人類の利益にはならないが個人の利益にはなるので、世界がそんな人間だらけなのは進化論的に意外なことでも何でも無い。
吸虫などの多くの生物は、進化の系統樹のどこに位置するのか定かではないが、デザインされたと考えれば簡単に説明がつく。吸虫は扁形動物の一種とされています。そのゲノムや身体構造に、何者かにデザインされたような形跡はありません。ところで吸虫類は数多くの風土病を引き起こし、発展途上国では大問題になっています。吸虫のような生物をデザインされるとは、神は何と慈悲深い御方なのでしょう。
遺伝子が自前のものでなければならないなんて規則は、進化論に存在しない。以上。
MRSAのような絶えず変化する耐性菌は、進化ではなく遺伝子の移動の結果生まれたことが分かっている。これは進化の理論による予想と真逆の現象である。
肺魚の立場はどうなる。水の中にいるけど肺があるぞ。
肺は動物が地上に上がらない限り無用な器官である。しかし肺のない動物が地上に上がれば、子孫を残す前に死んでしまう。
神を持ち出すよりましな説明として、人間以外の生物は宗教を考え出すほどの知能を持たないというのがある。
人間以外の動物は宗教を持たない。でたらめな変異の結果そうなったというものよりましな説明として、人間は自らの創造物と関係を持ちたいと思った神によって、宗教を持つ能力を与えられたというのがある。